脂肪融解注射 Mesotherapy
腫れや痛みを少なく部分痩せ脂肪溶解注射とは
脂肪溶解注射とは、気になる部分に薬剤を注射して脂肪を減少させる治療です。
薬剤が脂肪細胞を分解し、リンパや血液を通って体外に排出されます。
輪郭をすっきりとさせることもできるため、輪郭注射とも呼ばれています。
こんな方におすすめ
- 小顔になりたい方
- 部分痩せに興味がある
- ばれずに気になる部分だけ痩せたい
- ダウンタイムを少なく治療したい
- 脂肪吸引には不安がある
導入薬剤
ネオベラ（Neobella）/ カベリン（Kabelline）
脂肪溶解注射の有効成分にはFDA（米国食品医薬品局）の許可を受けているデオキシコール酸が0.5%配合されており、正常な脂肪細胞の破壊を誘発します。また含有されているL-カルニチンは生体の脂質代謝に関与し、全身の新陳代謝を活発にする働きがあります。
ミケランジェロ（Michelangelo）
フォスファチジルコリンとデオキシコール酸Naなどによる脂肪溶解注射の効果に加え、カルニチン、カフェイン、リポ酸が新たに配合されているため、脂肪の分解・排出を促進します。
人気の注射部位
頬のたるみやほうれい線、顎下が人気の部位ですが、その他の気になる部分にも注射が可能です。カウンセリング時にお気軽にご相談ください。
施術の流れ
問診・カウンセリング
医師による問診、カウンセリング及び治療の内容について説明をいたします。
施術
必要に応じて洗顔・お着替えをして頂き、部位に薬剤を注入します。
終了
終了です。当日からメイクが可能です。
施術詳細 ※個人差があります※
| 施術名 | 脂肪融解注射 |
|---|---|
| 施術時間 | 約5～15分 ※初回はカウンセリングがございますので、別途1時間ほどかかります。 |
| 施術間隔 | 1週間に1回程度 |
| 痛み | ほとんどなありません。 |
| 麻酔 | 不要です。 |
| 赤みや腫れ | 針を入れた部位には非常に小さな赤みや腫れが出る場合がありますが、数日で目立たなくなります。 また、時に内出血が出る場合がありますが、10日程度で目立たなくなります。 |
| シャワー/入浴/洗顔/洗髪/運動 | 当日から可能です。 |
| メイク | 当日のみ注入部位を避けて行ってください。 |
その他注意事項
- 次の方は施術をお控えください。
- ・麻酔アレルギーをお持ちの方（表面麻酔ご希望の方）
- ・授乳中の方
- ・妊娠中または妊娠の可能性がある方
- ・施術部位に皮膚炎・感染症をおこしている方
- ・脂肪溶解注射にに対し過敏症の既往歴のある方
- ・脂肪溶解注射に含まれる成分（デオキシコール酸、L-カルニチン、カルニチン、フォスファチジルコリン、αリポ酸、カフェイン、）にアレルギーをお持ちの方
- ・大豆アレルギーをお持ちの方（ミケランジェロのみ）
- ・授乳中の方（ミケランジェロのみ）
- ※既往歴、常用しているお薬につきましてはすべて医師にお申し出ください。場合によっては治療を行えないことがあります。