VISIA画像診断 VISIA

カラー画像から、シミ・ソバカスの色味や大きさ、個数を解析します。目視では見えない薄いシミも認識し評価します。

肌の色を比較し凹凸を判断することで、皮膚表面の滑らかさと肌のキメを解析します。

シワは細い線形が刻まれ、周りより皮膚色が濃くなるため、それをシワと捉え、シワの数や状態を解析します。

毛穴は周辺部位と比較し、凹みがある状態です。その陰影を毛穴として認識し、毛穴の状態（数や形）を解析します。

UV画像で、肌の表面に現われていない隠れジミを解析することが可能です。画像の結果から事前に隠れジミに対応することで、シミが表面化するのを防ぐ効果が期待できます。

肌の色には「メラニン」「ヘモグロビン」が関係しています。この要素から赤みや色素沈着・色ムラなどを解析します。治療前に行うことで色素沈着の起こりやすさの予測や治療による改善結果の測定に役立てることが出来ます。

ポルフィリン（ニキビの元になるアクネ菌の代謝物）の量を解析し、ニキビの状態や今後できやすい肌環境か診断可能です。

VISIAで診断された約10万人（うち日本人11,000人）の解析結果がデータベース化されており、同年代のデータと比較して客観的にご自身の肌状態を評価することが可能です。