【医師監修】顔のたるみを改善する若返り治療おすすめ6選

年齢とともに避けられなくなってくるお悩みのひとつが、顔のたるみ。顔がたるんでいると、ほうれい線やマリオネットラインなどの深いシワが目立つようになるだけでなく、輪郭がぼやけることでメリハリのない顔に見えやすくなってしまいます。
既にたるんでしまった状態を改善させる場合には、美容医療に頼るのが近道。そこで今回は、美容皮膚科で受けられるたるみ改善治療をご紹介します。
たるみの予防方法についてもご紹介しますので、「すでに顔のたるみが気になる」という方はもちろん、「ずっと若々しくありたい」と思っている方は必見の内容です!

この記事のポイント

  • 顔のたるみの原因とは?
  • 顔のたるみを改善する美容医療
  • 顔のたるみを予防する日常ケア
 

目次

「顔のたるみ」4つの原因

ひとくちに「たるみ」と言っても、さまざまな要素が絡んで引き起こされているものです。まずは顔がたるむ主な原因を4つに分けてご紹介します。

急な体重変化

体型が急激に変わり皮下脂肪の量が増減すると、顔のたるみにつながります。
皮下脂肪が増えた場合、若いうちはただふっくらするだけでも、年齢を重ねると脂肪を支える力が弱くなり重力に負けて垂れ下がってしまいます。
逆に急激に皮下脂肪が減った場合も、それまで脂肪があることでピンと張っていた肌がしぼみ、たるんでしまいます。

表情筋・靭帯の衰え

顔の筋肉が衰えて痩せると、それまで表情筋によって支えられていた皮膚や脂肪などの組織が支えきれなくなります。またリガメントという顔の靭帯の衰えも、顔がたるむ原因のひとつです。
リガメントは顔の複数個所に存在しており、筋肉や脂肪、皮膚などの組織を骨に固定する役割があります。これが衰えて緩むことで顔の組織が支えられなくなり、たるんでしまうのです。
一方で、筋肉の過緊張によってたるみが引き起こされる場合もあります。原因となるのは、顎まわりに位置する口角下制筋・下唇下制筋・オトガイ筋や、首にある広頚筋など。これらは顔を下方向に引っ張る筋肉のため、過剰に働くことでたるみにつながります。

骨の萎縮

意外と見落としがちなたるみの原因が、骨の萎縮です。実は骨も年齢とともに萎縮を起こし、痩せていくことが分かっています。その分皮膚が余ってしまいますので、たるんだ印象になるのです。
特に骨の萎縮の起こりやすい部位は、こめかみ、頬骨下部、顎まわりなど。若いころはピンと張っていた皮膚がたるむことで、ほうれい線やマリオネットラインが気になりやすくなり、フェイスラインもぼやけてしまいます。

皮膚の弾力低下

肌のハリ・弾力を作り出しているのは、真皮層にあるコラーゲンやエラスチンなどの組織です。紫外線などの外的要因や加齢による新陳代謝の鈍化によりそれらの組織が減少すると、肌の土台がゆるみ、たるみにつながります。
また乾燥によるバリア機能の低下も、肌のハリが衰える一因です。肌にうるおいを保持する力が弱まり、目元や口元の小じわにつながります。

美容皮膚科で受けられる「顔のたるみ」改善治療

たるみはセルフケアで改善するのが非常に難しいお悩みです。特に骨の萎縮や靭帯の衰えによりたるみが引き起こされている場合には、美容皮膚科や美容外科でリフトアップ施術を受けることでしか改善は見込めません。
中でも美容皮膚科で受けられるたるみ治療は、メスで肌を切開するといった外科的処置がなく、ダウンタイムが比較的軽いものが多いのが特徴です。効果的な治療をご紹介しましょう。

糸リフト(スレッドリフト)

糸リフトとは、医療用の特殊な糸を顔の皮下組織に挿入し、たるみを根本から引き上げるリフトアップ治療です。コラーゲンの生成を促進し、肌のハリや弾力を自然に回復させる効果も期待できます。
最新の糸リフトはメスを使用せずに施術ができ、最短30分で施術が完了。その即効性とダウンタイムの短さで、忙しい方にも人気の高い治療となっています。
恵比寿アズクリニックでは、N-COG Spiral(エヌコグスパイラル)ビーナスリフトという2種類の糸を採用しています。公式YouTubeでは、それぞれの特徴について詳しく解説した動画を公開していますので、ぜひご覧ください。

N-COG Spiral・ショッピングリフトの解説はこちら

ビーナスリフトの解説はこちら

ショッピングリフト

糸を使った施術ですがスレッドリフトとは異なり、2.5~4cm程度の短く細い糸を使用します。1度の施術で40~100本ほど皮膚に挿入することで組織の再生を促し、コラーゲン生成を助けて肌のハリ・弾力を高めます。
ロングのスレッドリフトのように顔全体の強いたるみを引き上げる力はありませんが、ほうれい線やマリオネットラインなど気になる部位をピンポイントで改善するのに向いています。
施術した直後に買い物に行けるような手軽さから名づけられており、腫れや内出血が少ないことが特徴です。

ヒアルロン酸注入

体内に元々存在するヒアルロン酸を肌に直接注入する施術です。ヒアルロン酸製剤の粘度により幅広い使い方ができます。

・柔らかい製剤で肌のハリを高め、乾燥による小じわを目立たなくする
・中程度の製剤をシワの溝に直接注入し、シワを改善する
・加齢によるボリュームロス部位に硬めの製剤を注入し、顔全体をリフトアップ

…など、骨格や肌の状態にあわせて幅広い施術ができる点がヒアルロン酸注入の魅力です。また施術時間が短くダウンタイムもほとんどないため、日常生活にすぐ戻れるところも嬉しいですね。
恵比寿アズクリニックでは、厚生労働省の承認を受けているアラガン社のジュビダームビスタ®シリーズを導入しています。

恵比寿アズクリニック公式YouTube

HIFU(ハイフ)

超音波の力を使い、切らずにたるみやしわを改善する施術です。
特定の深さの皮膚層に超音波エネルギーを集中させ、コラーゲンの再生を促して肌の引き締めとリフトアップを実現します。顔全体のたるみはもちろん、ほうれい線や目元の小じわにも効果的で、自然で若々しい印象を取り戻せます​。
アズクリニックで使用している「ウルトラフォーマーMPTというハイフ治療器は、2つの照射モードを使い分けることにより痛みを抑えながら治療することが可能です。

恵比寿アズクリニック公式YouTube

ポテンツァダイヤモンド

ポテンツァは、高周波(RF)のエネルギーを活用した美容施術です。チップをカスタマイズすることで、さまざまな肌悩みに応じた治療が可能となります。
「ポテンツァダイヤモンド」は針のないダイヤモンドチップを使った施術で、2種類の高周波を同時に照射することで、たるみの引き上げが可能です。
施術中の痛みやダウンタイムはほとんどありません。

恵比寿アズクリニック公式YouTube

ボトックス注射

ボトックス製剤を筋肉に注入することで動きを抑制する施術です。広頚筋や口角下制筋等の過緊張によりたるみが起きている場合、それらにボトックスを注射し筋肉を緩めることで改善が見込めます。
また目尻や額、眉間など、表情筋によるシワの気になる箇所に施術することで、筋肉の動きを抑制し、若々しい印象をキープすることができますよ。
他にも、咬筋に打つことでフェイスラインをすっきりさせたり、肩の僧帽筋に打つことで肩こりを改善したりと、さまざまな使い方ができます。
恵比寿アズクリニックでは、厚生労働省から製造・販売の認可を受けているアラガン社のボトックスビスタ®を主に使用しています。

恵比寿アズクリニック公式YouTube

顔のたるみを予防する日常ケア

たるみは一度起きてしまうと改善が難しい悩み。その分予防がとても大切になってきます。
歳を重ねても若々しい印象を維持するために、日常生活でできることをまとめました。

姿勢を見直す

猫背の姿勢が定着してしまうと、見た目の印象を老けさせるだけでなく、たるみや首のしわの原因にもなります。
肩や首まわりの筋肉が凝り固まっていると、それに引っ張られて顔の皮膚が下がりがちになるため、デスクワークが中心で常に下向きの姿勢をとっている方は特に注意しましょう。
ストレッチで血行を促進し、筋肉のこりを解消することができるので、仕事の合間やお風呂の時間にも取り入れてみてください。肩まわりがスッキリして心地よいですよ。

肩甲骨のストレッチ

手のひらを上にして、両手を胸の高さに掲げます。

②手のひらが顔の前を通過するように上げていき、上げきったら両手を開いてバンザイの姿勢をとります。
このとき、指先から腰までが一直線になるよう意識しましょう。

③手が耳の横を通るように、肘を曲げながら両手を下ろし、肘の角度が直角になったところで肩甲骨をグッと後ろに寄せます。

④両手を両太ももに置いてリラックス。

①~④をゆっくりと流れるように4階繰り返しましょう。

正しいスキンケア

良かれと思って行っている自己流マッサージが、顔のたるみにつながっている場合があります。肌への摩擦が皮膚のたるみを招くだけでなく、顔に強い力をかけることで靭帯の衰えにつながってしまうのです。自己流ケアから脱却し、肌を常にやさしく扱うようこころがけましょう。

たるみ予防のためにスキンケアでできることとしては、肌のハリを回復する美容成分を取り入れることが挙げられます。ビタミンC誘導体レチノールナイアシンアミドといった、コラーゲン生成をサポートする美容成分を配合した美容液を使うのがおすすめです。

おすすめ美容液①プルエスト OGハイドレーティングセラムRプラス

出典:プルエスト公式サイト
価格:5,335円(税込)/30ml

有効成分ナイアシンアミドを配合した薬用美容液です。ナイアシンアミドは、真皮の線維芽細胞に働きかけて、コラーゲンの生成を促します。乾燥によるしわの改善や、たるみの予防ができるため、弾力が低下してきた肌におすすめです。
また保水力に優れた独自のハイドロジェルがベースになっているため保湿効果も高く、土台から肌を整えることが可能です。
恵比寿アズクリニックで取り扱っております

 

おすすめ美容液②ゼオスキン Wテクスチャーリペア

出典:ゼオスキンヘルス公式サイト

ハリと弾力のある肌に整える、レチノール配合の美容液クリームです。
独自の配合成分ZCORE™によって、たるみの元となる部分に作用し、若々しく健やかな肌へと導きます。

食事の管理

肌を若々しく保つためには、バランスの良い食生活を心がけることも大切です。肌を形作る材料をしっかり届けることで、シワのできにくい美肌を手に入れることができるのです。
また急激な体重の増減もたるみの原因となりますので、体形管理の面でも食事の管理は不可欠。同時に適度な運動も心がけてくださいね。

関連記事:美肌をつくる食べ物とは?インナーケアに取り入れたい栄養素
https://az-clinic.tokyo/articles/food-skin/

まとめ

年齢を重ねると、いつかは突き当たってしまう「顔のたるみ」。しかし毎日の努力でその変化を遅らせることはできます。
また既にたるみが気になり始めても、美容皮膚科で適切な施術を受けることで改善が可能です。歳だからと諦めず、まずは相談してみてはいかがでしょうか。
この記事が、あなたの若々しい肌を維持する手助けとなれば嬉しいです。

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記事監修

奥野彰子/医師

奥野 彰子

医師・恵比寿アズクリニック院長

  • 東京慈恵会医科大学卒業後、東京慈恵会医科大学付属病院にて形成外科に入局。
  • 2008年より美容皮膚科 院長を15年勤める。
  • 2023年5月 恵比寿アズクリニック院長に就任。

詳細プロフィール

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