クレンジングオイルの使い方を見直してキレイに差をつける!

さまざまなタイプがあるクレンジング料の中でも、「メイクがしっかり落ちる!」と人気が高いクレンジングオイル。なんとなく使っている人も多いと思いますが、実は使い方によって、美肌の大きな味方にも敵にもなり得るのです。
そこで今回は、クレンジングオイルの効果をより高める使い方について解説します!
「間違った使い方を続けて美肌が遠のいてしまった…」なんてことになる前に、ぜひ見直してみてください。

この記事のポイント

  • クレンジングオイルを使うのが適切な人やタイミングがわかる
  • クレンジングオイルの間違った使い方がわかる
  • クレンジングオイルの正しい使い方がわかる

目次

使い方を知る前に~クレンジングオイルを使う3つの条件~

クレンジングオイルはメイク落ちが良く、メイクオフアイテムとしてとても人気がありますが、いつでも・誰でもクレンジングオイルの使用が適しているとは言い切れません。
まずはクレンジングオイルを使うべき条件を確認しておきましょう。

条件①メイクが濃いこと

ミルクやジェルなど他のタイプのクレンジング料と比べ、クレンジングオイルは洗浄力が強い傾向にあります。濃いメイクもスルッと落としてくれるため、リキッドタイプやクリームタイプのファンデーションでベースメイクを入念に行った日に使うのがおすすめです。
濃いメイクをしている日に洗浄力のマイルドなクレンジング料を使うと、メイク汚れを落としきるのに時間がかかったり、過度に肌を擦ったりしがち。肌の負担となりますので、手早く落とせるオイルクレンジングで一気に落とすのが良いでしょう。

条件②普通肌~脂性肌であること

クレンジングオイルは脂性肌と相性の良いアイテムです。
脂性肌は肌の水分と油分の量が過剰になり、皮脂のベタつきが気になる肌タイプ。皮脂を餌にアクネ菌が繁殖することで、ニキビに悩む人も多いのが特徴です。そのためニキビにつながるメイク汚れをしっかり洗い落とし、さっぱりとした使用感のクレンジングオイルが向いています。

条件③まつげエクステを付けていないこと

まつ毛エクステに使用される接着剤はオイルに弱いという性質があります。まつ毛エクステをしているときに、不用意にクレンジングオイルを使ってしまうと、エクステが取れやすくなってしまうのです。
普段クレンジングオイルを使っている人も、まつ毛エクステをしている時期だけはオイルフリーのタイプに変えるのが安心です。
「どうしてもクレンジングオイルでスルッとメイクを落としたい!」という人は、目元だけ別のクレンジングアイテムを使うと良いでしょう。

今すぐ止めて!クレンジングオイルの間違った使い方

ここからは、意外とやりがちなクレンジングオイルの間違った使い方について紹介します。心当たりのある方は、ぜひ今夜から使い方を見直してみてください。

クレンジングオイルでマッサージをしている

クレンジングオイルを塗ると肌の滑りが良くなるため、ついついそのままマッサージをしてしまう人がいるかもしれませんが、これは絶対に止めてください。
マッサージをすると、その分長時間クレンジングオイルが肌に付着することになります。洗浄力が強い分、長時間の使用は肌の負担となってしまいます。
またメイクに含まれる色素成分がマッサージによって顔全体に広がり、色素沈着や肌荒れの原因となる恐れも。
クレンジングオイルがメイクとなじんだら素早くすすぎ、肌に付着する時間は短時間に留めましょう。

薄いメイクの日にも使っている

メイクの濃さに関わらず、毎日クレンジングオイルを使っているという人はいませんか?実はこれもNG行動です。

クレンジングはメイクにあわせて適切な洗浄力のアイテムを使うのが基本。薄いメイクの日に洗浄力の強いクレンジングオイルを使うと、メイク汚れのみならず肌に必要な皮脂まで落とし過ぎてしまい、乾燥につながります。
もちろんクレンジングオイルにも肌が乾燥しにくいアイテムはありますが、肌への負担を考えず「なんとなく面倒だから」とクレンジングオイルを使い続けることはおすすめできません。

適量より少ないor多すぎる量を使っている

オイルに限らず、クレンジング料は多すぎても少なすぎても肌への負担となることがあるため、適量を守って使うことが大切です。
量が多すぎるとすすぎ残しが出やすく、肌荒れやニキビの原因となります
一方量が少ないとメイクを落とすのに時間がかかるため、長時間クレンジング料が肌に触れることになります。また肌の滑りが悪く摩擦が生じるため、肌荒れだけでなくシミやシワの原因となってしまいます。
ほとんどの商品はパッケージに適量の記載があるはずですので、その範囲を守って使うようにしましょう。

肌に乾燥を感じても使い続けている

乾燥肌や敏感肌の人にとって、洗浄力の強いクレンジングオイルは刺激が強すぎる場合があります。どうしてもクレンジングオイルを使いたい場合には、アイテムの洗浄力や保湿力などをよく見極め、肌にあったものを見つける必要があります。

また脂性肌の人であっても、クレンジング後に肌がつっぱる感覚があれば、そのアイテムはあなたの肌に合っていないのかもしれません。
乾燥は美肌の大敵ですので、肌の乾燥を感じるようになったらクレンジングオイルの使用は一旦お休みし、保湿重視のスキンケアに切り替えましょう。

クレンジングオイルの正しい使い方

クレンジングオイルは刺激がやや強いものも多いですが、正しい使い方をすることで肌への負担を最小限にとどめることができます。ここではクレンジングオイルを上手に使うためのポイントをご紹介します。

先にポイントメイクを落とす

クレンジングオイルを使うときは、まず一番濃いアイメイクから落とすようにしましょう。

コットンにクレンジングをたっぷり染み込ませたら、まぶたにのせてしばらく置き、やさしく拭き取ります。
このときに重要なポイントが、無理やりこすって全てを落としきろうとしないことです。あとから全体をクレンジングするため、ここでは特に濃いメイクを落としておくくらいの気持ちで行いましょう。
また目にクレンジング料が入らないよう注意してください。
別途ポイントメイクリムーバーを使うのもおすすめですよ。

関連記事:今さら聞けない「ポイントメイク落とし」の正しい使い方
https://az-clinic.tokyo/articles/point-makeup-remover/

ベースメイクはTゾーンから落とす

ベースメイクのクレンジングをする際は、Tゾーンからなじませていきましょう。こうすることで毛穴詰まりの気になるTゾーンはしっかり落としつつ、乾燥しがちな頬や顎は皮脂を落とし過ぎずに洗うことができます。指の腹で円を描くようにやさしく伸ばしてください。
小鼻など汚れのたまりやすい部分は指の腹を密着させてしっかりなじませましょう。

乳化させてからすすぐ

クレンジングオイルでのメイクオフで一番大切なポイントとも言えるのが、乳化させることです。
乳化とはクレンジングオイルが水と混じり合い、乳白色の状態になること。乳化させることで、よりメイクを浮かせやすくなるだけでなく、クレンジング料が肌に残るのを防ぎ、肌への負担軽減につながります。

①クレンジングオイルを顔全体になじませたら水を2~3滴ほど手に取りる
②水を顔につけてクレンジングオイルと混ぜていく
③クレンジングが白く濁ってきたら乳化できたサイン
→この状態でクルクルと小さい円を描くように洗っていくことで、スッキリとメイクが落ちていきます
④ぬるま湯で洗い流せばクレンジング完了!


お湯の温度が高すぎると肌に必要な皮脂まで奪ってしまい、逆に冷たすぎるとオイルが固まりやすくなりメイク残しが出てしまいます。必ずぬるま湯で、ヌルつきがなくなるまで2030回ほどすすぐようにしてください。

とにかく擦らない!

クレンジングオイルは洗浄力が強いため、力を入れなくてもスルッとメイクを落としてくれます。その上でゴシゴシ擦ってしまうと、肌に必要な皮脂なども取り去って乾燥につながるばかりか、シミやたるみの原因にもなりますので絶対に止めてください!

必ずダブル洗顔を行う

クレンジングオイルが肌に残っていると、肌荒れやニキビの原因となります。クレンジングだけで安心せず、その後は必ず洗顔料を使って洗顔を行いましょう。
また洗顔には、クレンジングでは落としきれない汚れにアプローチするという役割もあります。しっかりダブル洗顔を行うことで、肌を清潔な状態にリセットすることができますよ。

肌質別!おすすめクレンジングオイル

基本的に乾燥肌・敏感肌には向かないとされるクレンジングオイルですが、肌質に合ったアイテムを選べばどんな肌タイプでも問題なくクレンジングオイルを使うことができます。
ここでは「脂性肌」「乾燥肌・敏感肌」「混合肌」3つに分けて、それぞれにおすすめのアイテムを紹介していきます。

脂性肌におすすめのクレンジングオイル

皮脂が過剰になりやすく、テカリやべたつきが気になりがちな脂性肌。すっきりと汚れを落としてくれるオイルタイプのクレンジングは基本的に好相性といえます。
ただしニキビができやすいのも脂性肌の特徴ですので、ノンコメドジェニックテスト済みのアイテムを選ぶのがおすすめです。これはニキビの初期段階であるコメドができにくいことが確認されていることを示しています。
抗炎症成分や、皮脂抑制作用のある成分が入っているものも相性が良いですよ。

ナビジョンDR メーククレンジングオイル

出典:ナビジョンDR公式サイト
定価(税込):2,750/150ml

不要なものだけきちんと取り去るオイルタイプのクレンジングです。デリケートな肌に負担をかけずに、ファンデーションやマスカラ、日やけ止めなどの汚れをしっかり取り去ります。
低刺激・ノンコメドジェニックテスト済みでニキビのある方にも使いやすいのがうれしいポイント。つっぱり感のない、健やかな肌へ導いてくれます。
恵比寿アズクリニックで取り扱っております

乾燥肌・敏感肌におすすめのクレンジングオイル

乾燥肌や敏感肌の方は、肌のバリア機能を担う皮脂膜や角質層の水分・油分が不足しがち。クレンジングも保湿力効果があり、ある程度皮脂を残せるタイプが理想です。
またいずれも刺激に対して敏感な肌タイプですので、低刺激なクレンジングオイルを選びましょう。

レカルカ ハニームースクレンジング

出典:レカルカ公式サイト
価格:3,300円(税込)/120g

クレンジングオイルが泡で出てくる個性的なメイク落としです。ムースのように濃密な泡で摩擦なくメイク汚れを浮かして落とすことができます。
ハチミツエキス3種類のセラミドなど、肌荒れ予防と保湿に働く成分を豊富に配合しており、オイルタイプにありがちな洗いあがりのつっぱり感がないのが特徴です。
メイク落ちと肌へのやさしさを両立したクレンジングオイルのため、乾燥肌・敏感肌の方にも使いやすいですよ。

混合肌におすすめのクレンジングオイル

Tゾーンはべた付くのに頬や顎は乾燥しがち」という方は、混合肌かもしれません。低刺激でありながら毛穴悩みにアプローチできるような、バランスの良いクレンジングが理想です。

メディプラス クレンジングオイル

出典:メディプラス公式サイト
定価(税込):3,630/160ml

水のようにベタつかず軽やかな、独自のアクアオイルベースのクレンジングです。
キメや毛穴の奥まで入り込んでメイクも汚れも浮き上がらせて落とします。
またマカデミア種子油、オリーブ果実油などの保湿成分を配合しているため、肌本来のうるおいを保ちながら洗うことができます。部分的な乾燥が気になる混合肌の方にもつかいやすいクレンジングオイルと言えるでしょう。

まとめ

クレンジングオイルは、正しい使い方や選び方をすることで美肌の強い味方になってくれるアイテムです。洗い上がりに乾燥しやすいからと敬遠してきた人も、これを機に手に取ってみてはいかがでしょうか。

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記事監修

奥野彰子/医師

奥野 彰子

医師・恵比寿アズクリニック院長

  • 東京慈恵会医科大学卒業後、東京慈恵会医科大学付属病院にて形成外科に入局。
  • 2008年より美容皮膚科 院長を15年勤める。
  • 2023年5月 恵比寿アズクリニック院長に就任。

詳細プロフィール

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