【医師監修】シミ対策クリームの選び方とおすすめアイテム5選

うっかり日焼けをしたときに気になるのが、シミ・そばかすなどの色素トラブル。一度発生するとすぐには改善できないので、悩んでいる人も多いはず。
そこで大切になるのが、美白化粧品でしっかり対策をすることです。中でもぜひ使ってほしいのが、シミ対策に特化した薬用クリーム。美容液だけではなく、セットで使うと効果的なんですよ。
今回はそんなシミ対策クリームのおすすめアイテムや選び方を紹介します!紫外線が気になってくるこれからの季節、ぜひ取り入れてみてください。

この記事のポイント

  • シミ対策に効果的なクリームがわかる
  • シミ対策クリームに入っていると効果的な成分がわかる
  • シミ対策クリームの効果的な使い方がわかる

目次

シミ対策クリームのオススメ5

早速オススメのシミ対策クリームをご紹介します。

ナビジョンDR TAクリームAAn

出典:ナビジョンDR公式サイト
価格(税込):17,600/30g

美白有効成分を含む合計5種類もの有効成分を配合した高機能な美白クリームです。トラネキサム酸4MSKがメラニンの生成を抑えながら、レチノール誘導体がターンオーバーを促し、シミのできにくい肌環境に整えてくれます。
さらに肌のうるおいを守ることでハリ・弾力を与え、乾燥による小ジワを目立たない状態に。シミだけでなく、トータルなエイジングケアがしたい人におすすめです。

プラスリストア TAホワイトクリームMD

出典:プラスリストア公式サイト
価格:2,750円(税込)/10g

有効成分としてトラネキサム酸グリチルレチン酸ステアリルを配合した薬用美白クリーム。低刺激処方で、デリケートな肌にも使いやすいのが特徴です。
しっかりと保湿しつつも、みずみずしく伸びがよい使用感のため朝のスキンケアにも取り入れやすいですよ。乾燥による小ジワのケアもできるため、乾燥肌の人には特にオススメです。

ゼオスキンヘルス ミラミン

価格:14,080円(税込)/80ml

美白有効成分ハイドロキノンとともにピーリング成分グリコール酸を配合したクリームで、より肌に浸透しやすいよう設計されています。
シミを薄くする効果が期待できますので、シミ・そばかすが気になる人はもちろん、レーザー治療後の色素沈着の予防・改善、ニキビ跡の色素沈着改善にもおすすめです。

ただしハイドロキノンは刺激の強い成分として知られており、アトピー肌や敏感肌の方は肌質を安定させてから使用することを推奨しています。
また長期間使用し続けると逆に色素沈着や光過敏などの症状が出ることもあります。連続使用は最大5カ月とされているため、医師の指導のもと適切な休薬期間を取りましょう。
※恵比寿アズクリニックで取り扱っております

キュレル シミ・ソバカス予防ケア フェイスクリーム

出典:花王公式サイト
価格:3,080円(税込)/40

敏感肌にも使いやすい薬用シミ対策クリームです。植物由来の有効成分カモミラETがメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。
またうるおい成分が角質層に浸透し、肌の必須成分セラミドの働きを補うことで、外部刺激を受けにくい肌に導きます。しっとりしつつもベタつかず、季節や肌質を問わず使えますよ。

ちふれ 美白クリームVC&AR

出典:ちふれ公式サイト
価格:1,650円(税込)/35g

2種類の美白有効成分安定型ビタミンC誘導体アルブチンのダブルアプローチでシミを予防する薬用美白クリームです。保湿成分もふんだんに配合されており、乾燥を防いでしっとりとうるおった明るい印象の肌に導きます。
価格もお手頃で、美白ケアが続けやすいのも嬉しいですね。

シミ対策クリームの基本

シミ対策として美容液を愛用している人は多いと思います。もちろんそれだけでも良いのですが、クリームもあわせて使った方が効果的です。
美容液とクリームの違いを知って、総合的に美白ケアをしていきましょう。

美容液とクリームはどう違うの?

美容液は、特定の肌悩みの改善に役立つ美容成分を肌の内部に届けるために使うもの。そのため、化粧水で肌に水分を与えた後の使用が推奨されている製品が多いです。
美白・保湿・ハリ・弾力など悩み別にさまざまな種類があり、複数を朝晩で使い分けたり、重ね付けしたりしている人もいます。

一方クリームには、肌内部の水分を閉じ込める役割があります。特にナイトクリームは寝ている間にじっくり成分を浸透させ、肌の回復力をサポートする効果が期待できます。
肌を柔らかく整える働きもるため、美容成分を贅沢に配合したクリームを取り入れることで、しっかりと肌に栄養を与えることができるのです。

どのくらい効果があるの?

クリームにしても美容液にしても、今あるシミを「消す」ことはできません。そのため紫外線対策を徹底し、シミを予防することがとても大切です。
そのうえで、シミをこれ以上濃くしない・増やさない対策として、美白美容液や美白クリームを取り入れるのがおすすめです。特に外出時間が長く紫外線をたくさん浴びた日などは、アフターケアをしっかり行いましょう。

そもそもクリームは使うべき?

クリームと似た役割を果たすアイテムとして乳液があります。
乳液はクリームよりも油分の配合が少なく、肌のうるおいバランスを整える役割を果たします。さっぱりとして使いやすいアイテムが多いですが、肌に柔軟性を与える効果やバリア機能のサポート力はクリームに軍配が上がります。
肌が弱っていて回復力を高めたい人、乾燥気味で小ジワが気になる人などは、乳液よりクリームを使うのがオススメです。
メイク崩れが気になるという人は、夜だけでも取り入れてみましょう。また脂性肌でクリームが重く感じる、ベタつくという人は、使用感がさっぱりしたクリームを選ぶと良いですよ。

シミ対策に有効な成分の特徴

美白有効成分には多くの種類があります。代表的な成分の特徴を紹介しますので、ご自身が求める効果のある成分を選びましょう。

トラネキサム酸

メラノサイト活性化因子であるプラスミンの働きを抑制することで、メラニンの生成を抑制します。また美白作用と同時に抗炎症作用も承認されており、肌荒れの改善にも役立ちます。

・通常のシミだけでなく、肝斑の改善にも効果的
・一般化粧品には配合できず、医薬部外品や医薬品のみに配合される
・抗炎症の有効成分としても認められている

ハイドロキノン

今あるシミやそばかすもある程度薄くする効果が高いとされています。
しかし作用が高い分、副作用のリスクもあるため、高濃度のものはクリニックで医師の指導のもと処方してもらう必要があります。

・「肌の漂白剤」と呼ばれるほど、すでにあるシミやそばかすを薄くする効果が期待できる
2%以上の化粧品配合は国内で認められておらず、医師の処方が必要
白斑など、副作用のリスクがある
・変質しやすい

ビタミンC誘導体

ビタミンCはもともと不安定な成分のため、そのまま肌につけても美容効果が薄いとされてきました。そのビタミンCを肌に吸収されやすいよう加工したものがびたみんC誘導体です。
成分名としては、アスコルビン酸グルコシド、リン酸型ビタミンC(水溶性)、ステアリン酸アスコルビル、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(油溶性)などと記載されていることがあります。

シミ、そばかす、ニキビ跡の色素沈着の予防や改善効果が期待できる
・肌の新陳代謝を整える
コラーゲンの生成を促進する
抗酸化作用がある

アルブチン

メラニンの黒色化を抑える作用があるアルブチンは、シミやそばかすの予防に効果的です。ビタミンCとセットで使うとより高い効果が得られると言われています。

メラニンの生成を抑えるとともに、黒色化を防ぐ働きがある
・比較的肌にやさしく、肌質を問わず使いやすい
シミの予防効果が高い

ナイアシンアミド

幅広い美容効果を持つことで知られる成分で、ニコチン酸アミドと表記されることもあります。
シミ予防だけでなく、シワ改善、肌荒れ予防、皮脂抑制作用など多くの働きがあるため、さまざまな肌悩みが併発している人におすすめの成分と言えます。

生成されたメラニンが角質細胞に輸送されるのを阻害し、シミを防ぐ
・真皮の線維芽細胞に働きかけ、コラーゲンの生成をサポートする
・比較的肌にやさしく、肌質を問わず使いやすい

シミ対策クリームの効果的な使い方

シミ対策にクリームを取り入れる場合の使い方のポイントを知っておきましょう。
何より大切なのは継続することです。コツコツ続けることでシミの気にならない明るい肌にしていけるはずですよ。

朝晩使う

クリームは肌内部にじっくり有効成分を送り届けることができます。夜はもちろん朝のメイク前にも使うことで、日中の乾燥やダメージから肌を守ることができるので、ぜひ朝晩2回使ってほしいところ。
化粧崩れが心配という人は、使用量を減らして薄く塗ったり、塗布後にティッシュオフしたりすることで対策できます。
脂性肌や、混合肌で部分的にテカリが気になるという人は、部分使いをするのも良いでしょう。

ラインで使う

シミ対策を徹底的に行いたいという人は、スキンケアを同じシリーズでライン使いするのがオススメです。多くの化粧品シリーズはアイテム同士の相性を考えて作られており、ライン使いすることで網羅的なケアができます。
特に「シミ対策」や「美白」を謳ったシリーズで化粧水・美容液・クリームを固めれば、スキのない美白ケアができるでしょう。

日焼け止めは必ず使う

クリームでどんなにシミ対策をしていても、シミの原因となる紫外線を浴び続けていてはケアが追いつかず、シミができてしまいます。
紫外線は季節を問わず降り注いでいるため、毎日の対策が必要です。
「洗濯物を干すだけだから」「近所のコンビニに行くだけだから」と、日焼け止めを塗らずに紫外線を浴びてしまうと、少しずつダメージが蓄積され、スキンケアの効果も出にくくなります。
メイクをしない日でも、日焼け止めは必ず使う習慣をつけましょう。

まとめ

シミ対策はコツコツ継続することが大切。日によってやったりやらなかったりすると、どんなに良いクリームを使っていても効果が感じられません。
続けやすい価格、肌との相性、好みの使い心地など、毎日無理なく使えるクリームを探してみてください。

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記事監修

奥野彰子/医師

奥野 彰子

医師・恵比寿アズクリニック院長

  • 東京慈恵会医科大学卒業後、東京慈恵会医科大学付属病院にて形成外科に入局。
  • 2008年より美容皮膚科 院長を15年勤める。
  • 2023年5月 恵比寿アズクリニック院長に就任。

詳細プロフィール

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