【医師監修】絶対焼きたくない人におすすめ!顔用日焼け止め5選

紫外線が強くなってくると、気になるのが日焼け。特に日差しを浴びやすい顔は紫外線対策が欠かせません。
今回は顔用におすすめの日焼け止めと、選び方のポイントを紹介します。日焼け止めの基礎知識を知って、効果を最大限に引き出しましょう!

この記事のポイント

  • 美容皮膚科医おすすめの顔用日焼け止めがわかる
  • 顔用日焼け止めを選ぶポイントがわかる
  • 顔用日焼け止めの効果的な塗り方がわかる

目次

美容皮膚科医おすすめ!顔用日焼け止め5

早速おすすめの日焼け止めアイテムを紹介します。朝のスキンケアに取り入れたいものだけでなく、お直しに役立つアイテムもありますので、気になるものがあればぜひ使ってみてください。

ナビジョンDR TAホワイトプロテクトUV

出典:ナビジョンDR公式サイト
価格:4,400円(税込)/30g
紫外線カット効果:SPF50/PA+++

美白有効成分としてトラネキサム酸4MSK、さらに抗炎症作用のあるグリチルリチン酸2Kを配合した薬用日焼け止め乳液です。紫外線から肌を守るのと同時に、メラニンの生成をおさえシミ・ソバカスを防ぐ効果があります。
伸びが良く、乾燥しにくいのも嬉しいポイントです。
※恵比寿アズクリニックで取り扱っております

プルエスト トーンアップUVプロテクター

出典:プルエスト公式サイト
価格:3,300円(税込)/25g
紫外線カット効果:SPF50+/PA++++
ノンケミカル処方でありながら国内最高値の紫外線カット効果を実現したクリームタイプの日焼け止めです。保湿力が高く、しっかりと肌に密着して日焼けと乾燥から守ります。
化粧下地としても使用でき、自然なトーンアップ効果で肌を明るく見せてくれますよ。
※恵比寿アズクリニックで取り扱っております

プラスリストア UVローション

出典:プラスリストア公式サイト
価格:3,080円(税込)/30ml
紫外線カット効果:SPF50+/PA++++

紫外線だけでなく、ブルーライト・近赤外線もカットすることができる日焼け止めです。抗酸化力の高い美容成分フラーレンを配合し、紫外線などのダメージから肌を守ってくれます。
サラリと伸びの良いローションタイプながら高い紫外線カット効果を持ち、季節を問わず使いやすいアイテムです。

レカルカ フレグランスUVカットスプレー

出典:レカルカ公式サイト
価格: 2,530円(税込)/60g
紫外線カット効果:SPF50+/PA++++

スプレータイプの日焼け止めで、顔はもちろんヘアにも使用できます。国内最高値の紫外線カット効果があるため、手軽なお直し用アイテムとして非常にオススメです。
またフラーレンビタミンCなどの潤い成分もたっぷり配合しており、UVケアと同時にスキンケアまでできる優秀アイテムです。
※恵比寿アズクリニックで取り扱っております

ゼオスキンヘルス パウダーサンスクリーンSPF30

出典:ゼオスキンヘルス公式サイト
参考価格:7,260円(税込)/3g
紫外線カット効果:SPF30/PA+++

余分な皮脂を抑え、テカリのない明るい輝きのある肌へ整える日焼け止めパウダーです。ブラシが一体となった形状のため携帯しやすく、外出先で化粧直しをしながら気軽に紫外線対策をすることができます。

顔用の日焼け止め選びで確認すべきポイント

「ランキングで1位だったから」「口コミが良かったから」そんな理由で日焼け止めを購入してみたものの、自分の肌には全く合わなかったというのはよくある話です。
自分に合った日焼け止めを選ぶには、生活スタイルや肌質を踏まえて商品をしっかり見極める必要があります。ここからは顔用の日焼け止めを選ぶ際に確認すべきポイントをご紹介します。

SPFPA

日焼け止めのパッケージには必ず「SPF」と「PA」の値が書いてあります。どちらも紫外線防止効果を表していますが、それぞれ役割が異なります。

SPF 波長が短くエネルギーが強い紫外線B波から肌を守る目安
SPF1=20分の換算で、紫外線を防ぐ効果の目安時間を表している
PA 波長が長く到達力が高い紫外線A波から肌を守る目安
プラス記号が多いほど防御効果は高くなる

紫外線B波は短時間浴びただけでも肌が赤くなったり、皮がむけて黒くなったりする原因となります。季節による変動が大きく、特に58月に屋外で活動する場合にはSPF値の高い日焼け止めが必要です。

一方紫外線A波は浴びた直後からダメージが現れるわけではありませんが、波長が長いため肌の真皮層まで到達し、じわじわと蓄積してシワ・たるみ・乾燥などの光老化を招きます。季節や天気による変動が少ないため、オールシーズンのケアが必要です。

紫外線防止成分

日焼け止めには、パッケージにノンケミカルと書かれているものとそうでないものがあります。これは簡単に言うと日焼け止めの処方の違いを表しています。
日焼け止めの主な処方は紫外線吸収剤紫外線散乱剤に分かれており、ノンケミカルと記載のあるものは紫外線散乱剤を使用しているということになります。

紫外線吸収剤 肌の上で紫外線を吸収し、科学的に熱やエネルギーに変質させて放射することで影響を防ぐ。
紫外線カット効果は紫外線散乱剤よりも高いとされるが、人によっては刺激になる場合も。
紫外線散乱剤 物理的に紫外線を反射・散乱させて影響肌を防ぐ。
紫外線が当たっても肌の上で変質しないため、刺激になりにくい特徴がある。

配合成分

紫外線防止成分以外にどのような成分が配合されているかもチェックしましょう。
日焼け止めに広く使われている成分の中には、紫外線吸収剤の他にも肌への刺激になりやすいものがあります。

・アルコール(エタノール)
・パラベン
・防腐剤
・香料や着色料
 など

国内で販売されている日焼け止めは基本的に安全性が確認されているものばかりですので、これらの成分を使っていたとしても「肌に悪い」と断じることはできません。
しかし敏感肌の方などは、わずかな刺激が肌荒れの引き金となることがあるため、ご自身の肌と相性の悪い成分が入っていないかきちんと確認しておきましょう。

逆に保湿成分が入っているものは、紫外線ダメージによる乾燥を予防することにつながるためオススメです。セラミドヒアルロン酸、コラーゲンなどを配合した日焼け止めを探してみましょう。

テクスチャー

毎日使うものだからこそ、使い心地が好みのものを選ぶのも大切です。大まかなタイプごとに特徴をご紹介します。

クリームタイプ 肌への密着度が高く、比較的落ちにくい。
保湿力のあるアイテムが多く、乾燥肌には特に向いている。
粘度がある分、伸ばしにくいものや白浮きが気になることがある。
ミルクタイプ クリームより柔らかく伸びが良いため擦らず塗布できる。
その分密着力はやや劣る場合がある。保湿力はクリームとジェルの中間程度。
保湿力と塗りやすさのバランスが良く、敏感肌にも使いやすいアイテムが多い。
ジェルタイプ 伸びや肌なじみが良く、日焼け止め特有の白浮き感やきしみ感が少ない。
さっぱりとした使用感で脂性肌の人とは特に好相性。
ただしやや落ちやすい場合があるため頻繁に塗り直す必要がある。
ローションタイプ サラサラとした液体状のため伸びが良い。付け心地も軽くベタつきにくい。
お湯や石鹸で落としやすいアイテムが多く、デイリー使いしやすい。
その分汗や摩擦で落ちやすく、長時間の外出時などには不向きな場合がある。

ご自身の肌質や生活スタイルに応じて選んでみてください。使用シーンによって使い分けるのもオススメですよ。

化粧下地との違いはあるの?

化粧下地の中にも、SPFPA値が記載されているものがありますよね。そういったアイテムは日焼け止めと同様の効果が得られるため、顔用日焼け止めと併用する必要はありません。
UV
カット効果のある化粧下地とファンデーションをセットで使えば、崩れない限りしっかり肌を守ってくれるでしょう。

シチュエーション別!顔用日焼け止めの使い分け

紫外線による肌への影響をしっかり防ぐためには、生活スタイルやシーンに合わせて快適に使える日焼け止めを選ぶ必要があります。
ここからは、シチュエーション別ごとに最適なアイテムを選ぶコツをご紹介します。

通学・通勤・日常生活

日中、屋内にいることの多い人なら「SPF1015/PA+~PA++程度の日焼け止めで対応できます。
通勤・通学や近所への買い物、洗濯干しなどで浴びる日常紫外線は、下地やファンデーションに含まれているUVカット効果だけでも十分。
ただし、塗りムラがあったり汗や皮脂で流れてしまったりすると効果が落ちるので注意しましょう。

買い物・長時間の外出

長時間の買い物や外出、屋外での軽いスポーツ(散歩・サイクリング等)、外回りの多い仕事の人などは「SPF2040/PA++以上の日焼け止めがオススメです。
UV
カット効果の高い下地や日焼け止めに、ファンデーションを重ねればより安心。
ただし夏場は、ちょっとした外出でもよりUVカット効果の高い日焼け止めが必要です。汗や皮脂で崩れると紫外線カット効果も半減するので、こまめな化粧直しを心がけましょう。

旅行・レジャー・マリンスポーツなど

ほぼ屋外で過ごす旅行やスポーツ、テーマパークなどのレジャーシーンにはSPF4050/PA+++以上の日焼け止めを使いましょう。
ウォータープルーフタイプなら、汗や皮脂にも強いので紫外線カット効果が持続します。しかし汗をタオルで拭いたり擦れたりすると日焼け止め効果が半減するので、どうしても焼きたくない人は、まめに塗り直しましょう。

敏感肌の場合は?

敏感肌の方には、比較的肌への負担が軽いとされているノンケミカル処方の日焼け止めをオススメします。
ただし、ノンケミカルタイプの日焼け止めの特徴として、独特のきしむ感覚や白浮きするものがあるので、購入前に着け心地を試しておきましょう。心配な人はサンプルからトライしてくださいね。

顔用日焼け止めの効果を高めるコツ

朝にきちんと塗った日焼け止めも、汗や皮脂による化粧崩れ、手が触れたときの擦れ、タオルで拭いたときなど、知らず知らずのうちに落ちたりムラになったりしているので要注意。崩れた部分から紫外線が入りやすくってしまいます。
きちんと日焼け止めを使っているのに、シミ・ソバカスができてしまったという場合はほとんどそれが原因です。

ランチ前にはメイク直しを!

1日のうち紫外線が特に強くなるのは午前10時~午後2の間。ランチなどで外に出る人も多い時間帯です。
特に夏場は午前中にかいた汗や皮脂で化粧が浮き、崩れ始める時間でもあります。
そのままの状態で紫外線を浴びると、崩れ始めた部分が紫外線ダメージを受けてしまうため、UVカット効果のあるパウダーなどでおさえ、簡単にメイク直しをしてから外出するようにしましょう。

日焼け止めスプレーを活用する

化粧直しの時間が取れない場合は、日焼け止めスプレーが便利です。
顔に使えるタイプなら、汗や皮脂をオフした後、そのままスプレーして軽く手でおさえ、パウダーで仕上げればOKです。
そのまま首や腕などにも使えますし、レジャーやスポーツシーンでも便利です。

唇のUVカットも忘れずに!

顔の中でも、紫外線対策をうっかり忘れがちなのが唇です。
唇は乾燥しやすく、非常にデリケートなので紫外線の影響も受けやすくなっています。気づいたら唇にシミができていたなんていうことの無いよう、UVカット効果のあるリップクリームや口紅で保護するようにしましょう。

まとめ

デリケートな顔の肌に塗る日焼け止めは、TPOや目的に応じて使い分けることで肌への負担を抑えることができます。
また日焼け止めはシーズンごとに新しいものを使うのも鉄則。まだ残っているからと去年のものを使っていると、効果が弱まるばかりか、場合によっては雑菌の繁殖などにより肌荒れの原因となることもあります。
日焼け止めの正しい知識を身につけて、効果的に肌を守っていきましょう!

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記事監修

奥野彰子/医師

奥野 彰子

医師・恵比寿アズクリニック院長

  • 東京慈恵会医科大学卒業後、東京慈恵会医科大学付属病院にて形成外科に入局。
  • 2008年より美容皮膚科 院長を15年勤める。
  • 2023年5月 恵比寿アズクリニック院長に就任。

詳細プロフィール

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