突然できてしまった大きなニキビや、繰り返すポツポツニキビ…できることなら、毎日のスキンケアで改善していきたいですよね。
お肌の状態に合ったスキンケアアイテムを選ぶことは、ニキビ改善にとって非常に重要!
そこで今回は、ニキビができてしまった時の基礎化粧品選びのポイントを紹介していきます。
この記事のポイント
- 肌タイプ別:化粧品の選び方
- ニキビができたときに避けるべき化粧品
- 肌タイプ別:オススメ化粧品
ニキビケアに効果的な基礎化粧品とは?
ニキビが気になるときは、どんなアイテムでお手入れをすれば良いのか悩んでしまいますよね。
まずはニキビケアに適した基礎化粧品の特徴を紹介していきます。
ノンコメドジェニックテスト済みの化粧品
“ノンコメドジェニック”とは、ニキビの初期段階である「コメド」ができにくいことを表しており、特徴としてはアクネ菌のエサとなる油分が抑えられた状態であることがあげられます。
「ノンコメドジェニックテスト済み」と記載されているアイテムは、専門機関でのテストを経て、実際にコメドができにくいことが確認されているため、ニキビ肌に最適といえます。
ただし、似たような表現で「ノンコメドジェニックテスト処方」などと記載されているアイテムについては、油分の配合量が少ない傾向にあるものの、実際にテストが行われているわけではないため注意が必要です。
ニキビ改善に効果的な成分を配合した化粧品
ニキビがあるときは、炎症を沈めたりお肌を整えたりする作用のある化粧品がおすすめです。
ニキビケアに有効な成分を知っておけば、化粧品選びの参考になるはず。
ただし、効き方には個人差があり、人によっては肌に合わない場合もありますので、心配な方はパッチテストをしたり、サンプルを試したりしてから取り入れましょう。
ニキビケアにおすすめの成分として代表的なものをご紹介します。
–グリチルリチン酸ジカリウム
高い抗炎症作用で、赤ニキビを鎮静させる効果があります。
そのため予防だけでなく、すでにニキビができてしまったという方にも向いている成分です。
–ビタミンC誘導体
ニキビの原因となる皮脂の分泌を抑えるとともに、炎症の悪化を抑えてくれます。
また色素沈着によるニキビ跡を防ぐのにも役立ちます。
–アラントイン
炎症を鎮め、肌を刺激から守る作用があります。
-ハマメリス
優れた収れん作用があり、毛穴を引き締めて皮脂の過剰分泌を抑制するのに役立ちます。
–ヨクイニン
ターンオーバーを正常化しニキビのできにくい肌環境に整えます。
肌タイプ別 ニキビをケアする基礎化粧品選びのコツ
トラブルのない肌にしていくには、水分と油分のバランスを整えることが不可欠です。
このバランスが良い状態だと、肌のバリア機能がキープされ、ニキビができにくくなるのです。
そのためにも、自分の肌タイプに合わせて化粧品を選ぶことがとても大切!
肌タイプ別のコツを紹介しますので、参考にしてみてください。
オイリー肌のニキビ
過剰な皮脂分泌により、テカりやベタつきが気になる人は、ニキビもできやすくなってしまいます。
皮脂が多く出ていると、毛穴が常に開いた状態となり、ほこりの付着や雑菌の繁殖により炎症が起こりやすくなってしまうのです。
そんなオイリー肌タイプの方は、お肌を清潔に保ち、毛穴を引き締めるケアでニキビ対策をしっかり行いましょう。
<化粧品選びのポイント>
- クレンジングは洗い上がりがすっきりするリキッドやオイルタイプ
- 洗顔料を使う
- 重いテクスチャーの乳液やクリームは避ける
- オイルコントロール効果のあるメイクアイテムを取り入れる
乾燥肌のニキビ
乾燥肌はニキビができにくそうと思われる方もいますが、実はこれは間違い。
乾燥した肌はバリア機能の低下により、紫外線やエアコンの風、空気中の埃といった外的要因の影響を受けやすく、突発的なニキビができやすくなってしまいます。
さらに乾燥が深刻になると、肌の潤い不足を補うために皮脂が過剰に分泌される”インナードライ”の状態となり、結果として皮脂詰まりを原因とするニキビができやすくなってしまう場合も。
スキンケアでしっかりとうるおいを補給しましょう。
<化粧品選びのポイント>
- 洗浄力の高い洗顔やクレンジングは避ける
- 化粧水は高浸透で保湿力の高いタイプを選ぶ
- 保湿効果の高いシートマスクや、保湿成分の入った美容液などをプラスする
混合肌のニキビ
Tゾーンはベタつくのに、頬や口元はカサつく混合肌。
正反対の状態が混在しているように見えますが、実はどちらも乾燥が原因で起きている場合がほとんどです。
基本的には乾燥肌の方と同様の化粧品選びをするのがおすすめです。
また、さっぱりしたいからと洗浄力の高い洗顔料などを使うのは止めましょう。
<化粧品選びのポイント>
- 洗浄力の高い洗顔やクレンジングは避ける
- 保湿力が高く、重すぎないテクスチャーの化粧水を選ぶ
- クリームより、ジェルタイプなど軽めの保湿剤を選ぶ
ストレスニキビ(生理前など)
普段は肌の状態が安定していても、生理前や季節の変わり目、睡眠不足などによりホルモンバランスが乱れると、ニキビや肌荒れができやすい状態に陥りがち。
そういうときは、敏感肌用スキンケアを使用するなど、肌をいたわるお手入れを中心に行いましょう。
また、角質ケアや、たくさんの美容成分が入ったコスメなどは、不安定な状態の肌にとっては逆効果となってしまう場合があるので注意が必要です。
できるだけ刺激を避けることで、ニキビを防止することができますよ。
<化粧品選びのポイント>
- ピーリング効果の高い化粧品は使わない
- 敏感肌用の低刺激性コスメを選ぶ
- 新しい化粧品やリッチな高機能化粧品は避ける
ニキビがある時に避けるべき化粧品
普段使いの化粧品も、ニキビがあるときは避けた方が良い場合があります。
油分過多になりやすいクリームや洗浄力の高いアイテムは、ニキビにとって負担となり、治りにくくなってしまうことも。
思いきって使用をお休みすることもニキビ改善の近道ですよ!
リッチなクリーム
エイジングケア向けのリッチなテクスチャーのクリームやコクのある乳液は、油分の配合量が多く、ニキビを塞いで悪化させてしまう場合があります。
乾燥が気になるときはさっぱりタイプの乳液や保湿液、部分用クリームなどで保湿してみてください。
こっくりしたオイル
人気の美容オイルも、ニキビケアをしたいときは慎重に選びましょう。
テクスチャーが重いものやこっくりしたタイプは、ニキビの原因になることもあります。
使いたい場合は、サラリとしたテクスチャーのものや、ニキビ肌用のものから試してみましょう。
また、オイルを使ったマッサージは角栓や角質ケアに有効な場合もありますが、オイルが肌に残ると負担になりがちです。
マッサージの後は必ずホットタオルでしっかり拭き取りましょう。
酵素・ピーリング化粧品
毛穴の角栓や黒ずみをオフしツルツル肌に仕上げる酵素洗顔やピーリング化粧品はニキビ予防としては効果的です。
しかし、炎症を伴う赤ニキビがある場合などは、刺激を与え悪化させてしまうこともあります。ニキビを触ると痛みがあったり、赤く腫れていたりするときは使用を控えましょう。
また、先端がとがった白ニキビの場合、酵素の顆粒やピーリング成分がニキビを傷つけてしまう場合があります。
ニキビ跡の原因になる恐れもあるため、注意が必要です。
初めて使う化粧品
ニキビがあるときに、初めての化粧品を試すのもよくありません。
また、生理前などお肌が過敏な時期も避けましょう。
ニキビ用の化粧品を使ってみたい場合は、まずはニキビの炎症が落ち着いてきたタイミングで少しずつトライしてみましょう。
心配な場合はサンプルやトライアルセットを利用して様子を見るのがベストです。
ファンデーションにも要注意
ニキビが気になるときほど、ファンデーションで隠したくなりますよね。
しかし、リキッドやクリームタイプのファンデーションは油分が多く、ニキビを悪化させる原因となってしまいます。また密着力も高いためクレンジングに時間がかかり、肌の負担となることも。
ニキビがあるときは、ファンデーションはお休みするのが理想です。
どうしてもメイクがしたい場合は、負担になりにくいパウダータイプのミネラルファンデーションがおすすめです。
カバー力が心配な方は、軽めのテクスチャーのコンシーラーでカモフラージュしておきましょう。
ニキビケアに最適なスキンケアステップ
ニキビができたら、早く改善させてニキビ跡を残さないためにも、毎日のお手入れを正しく行うことが大切です。
ここでは、ニキビができた際のスキンケア手順を紹介します。
なお皮膚科で治療中の方は、お医者さんからの指示を優先させてくださいね。
①クレンジング
メイクをした日は必ずクレンジングでお肌をクリアにすることが大切です。
メイク汚れは油性なので、通常の洗顔だけでは落としきることができません。
メイクがお肌に残っていると、それだけでニキビの悪化や肌荒れの原因にもなってしまいます。
ニキビがあるときは摩擦による刺激を減らすため、シートタイプやコットンでのふき取りが必要なタイプは避けましょう。
また、なじみにくいクレンジングも落とすのに時間がかかり負担となってしまいます。
<ニキビがあるときのクレンジングのコツ>
- スピーディーに落とせるクレンジング料を使う
- W洗顔不要のタイプは避ける(洗浄力が強いため)
- 肌を擦らないよう、優しくなじませる
②洗顔
皮脂や汗、毛穴汚れなどを落とし、お肌そのものを清潔に保つため、朝晩の洗顔も重要です。
特にニキビの改善には丁寧な洗顔がポイント。
適度な保湿力があり、つっぱらずにすっきりした洗い上がりの洗顔料を選びましょう。
また、酵素洗顔やピーリング効果のある洗顔料は、ニキビの状態によっては刺激となる場合があるので注意しましょう。
<ニキビがあるときの洗顔のコツ>
- 十分に泡立ててやさしく洗う
- ぬるま湯で30回以上すすぐ
③化粧水
化粧水は手でやさしくなじませるようにつけましょう。
コットンでの塗布は刺激になる場合があり、ニキビがつぶれてしまう可能性もあります。
毛穴を引き締めたり、ニキビを落ち着かせたりといった効果を求める場合は、化粧水でコットンパックをするのがオススメです。
<ニキビがあるときの化粧水のコツ>
- 乾燥の気になる箇所は2~3回重ねてつける
- 炎症のあるニキビ部分はパッティングを避ける
- 化粧水を含ませたコットンでパックをする
④保湿液or乳液
ニキビがあるときは特に、お肌の保湿が大切です。化粧水で与えた水分が蒸発しないよう、乳液や保湿液で整えましょう。
オイリー肌や混合肌の人は、オイルフリータイプやジェルタイプの保湿液がオススメ。
べたつかず、ニキビの負担にもなりにくいですよ。
乾燥しやすい人や敏感肌の人は、なじみの良い乳液を選びましょう。
<ニキビがあるときの保湿ケアのコツ>
- オイルフリーなどニキビの負担にならないものを選ぶ
- べたつかず、さらりとしたテクスチャーのものを選ぶ
- 手のひらを使い、ゆっくりハンドプレスしながらなじませる
ニキビ肌におすすめのスキンケアアイテム
ニキビができてしまったときにおすすめのスキンケアアイテムを紹介していきます。
ニキビ用スキンケアライン
今ニキビがある人や、繰り返しニキビができやすい人におすすめなのが、ニキビ改善を目的に開発されたスキンケアラインを使用することです。
ここでご紹介するシリーズはいずれもノンコメドジェニックテスト済みのため、ライン使いすることで、効率的にニキビを抑えることができますよ。
気になるものがあれば、ぜひトライアルセットから試してみてください。
-ノブ ACアクティブシリーズ
ニキビを悪化させる3大要因「毛穴詰まり」「アクネ菌の増殖」「過剰な皮脂分泌」にアプローチするスキンケアラインです。
クレンジングからスペシャルケアまで全10商品とラインナップが豊富で、お肌の状態に合わせて選ぶことができます。
殺菌効果や保湿・美白効果もあり、トータルな美肌ケアが叶うのも嬉しいポイント。
オイリー肌の方には特に向いています。
※恵比寿アズクリニックではお取り扱いしておりません
トライアルセット 定価(税込):1,650円/約1週間分
<内容>
・ノブACアクティブ クレンジングリキッド 20ml
・ノブACアクティブ ウォッシングフォーム 15g
・ノブACアクティブ フェイスローション 2ml(おためし1回分)
・ノブACアクティブ フェイスローションモイスト 20ml
・ノブACアクティブ モイスチュアミルク 6ml
・ノブACアクティブ モイスチュアクリーム 0.8g(おためし1回分)
・ノブACアクティブ スポッツクリームC 0.5g(おためし1回分)
出典:ノブ公式サイト https://noevirgroup.jp/nov/c/cnovactv/
–ゼオスキンヘルス
ゼオスキンは、医療機関でのみ販売されているドクターズコスメです。
アメリカで名高い皮膚科医、ゼイン・オバジ氏が開発に携わり、35年という長い研究期間を経て誕生しました。
医師の指導の下、治療プログラムに取り組むため自身の肌に最適なケアが実現します。
※恵比寿アズクリニックで一部お取り扱いがございます。
-プルエスト
洗いながら保湿するジェル洗顔料をはじめ、クレンジング、化粧水、クリーム、UVクリームからなるスキンケアラインです。
ベースとなる保水ジェルがしっかりと肌を保湿。
バリア機能を整え、ニキビのできにくい肌に整えます。
出典:プルエスト公式サイト https://pluest.com/
ニキビタイプ別 プラスケアにおすすめのアイテム
基本のスキンケアも大切ですが、ニキビを早く改善したいときや、できにくい肌に整えたいときは美容液などをプラスするのがオススメです。
化粧水や乳液だけでは補えない美容成分を補給することで、お肌の機能が回復しやすくなります。
自分の肌タイプに合わせて、使い心地の良いものを選びましょう。
オイリー肌のニキビケアにおすすめ:皮脂抑制効果のあるクリーム
過剰な皮脂分泌で肌がベタついていると、ほこりや雑菌が付着しやすく、ニキビが悪化する原因になってしまいます。
スキンケアに、毛穴の引き締めや皮脂抑制効果のあるアイテムをプラスしておくと、テカりやベタつきを抑え、ニキビ予防につながります。
ニキビのある部分やTゾーンだけの部分使いでもOKです。
DRX AZAクリア アゼライン酸高濃度配合クリーム
定価(税込):1,980円/15g
出典:ロート製薬公式サイト https://rohto-md.com/drx/products/aza/
乾燥肌・混合肌のニキビケアにおすすめ:高保湿の美容液
乾燥肌や混合肌の方は、お肌の水分バランスを整えていくことが大切です。
化粧水の後に高保湿の美容液をプラスしてあげることで、うるおいがキープされ徐々に肌状態が整っていきます。
重すぎず、なじみの良いテクスチャーのものがオススメです。
–プルエスト OGハイドレーティングセラムR +
独自の保水ジェルをベースとした美容液です。
うるおいの蒸発を防ぎ、ナイアシンアミドやビタミンC誘導体といった美容成分を長く肌に留まらせます。
とろりとしたテクスチャーながら肌なじみが良く、しっとりうるおう感覚を実感できるはずです。
定価(税込):5,335円/30ml
出典:プルエスト公式サイト https://pluest.com/og-hydrating-serum/
ストレス肌のニキビケアにおすすめ:敏感肌用の美容液
生理前や季節の変わり目にニキビができやすいという人は、
刺激の少ない美容液でお肌をいたわってあげましょう。
ホルモンバランスの乱れや、疲労、外的要因(花粉・埃・紫外線等)により不安定になっているお肌は、
バリア機能が低下しダメージを受けやすくなっています。
丁寧なお手入れを心がけると同時に、十分な睡眠とバランスの良い食事で生活リズムを整えることも大切ですよ。
–ラロッシュポゼ エファクラピールケアセラム
角質ケアに特化した美容液です。
角質を柔らかくすることでキメの整った肌に導き、肌のバリア機能を高めます。
低刺激で敏感肌の方でも使用でき、肌のざらつきや毛穴の開きが気になるときには特におすすめです。
定価(税込):4,950円/30ml
出典:ラロッシュポゼ公式サイト https://www.laroche-posay.jp/product/skincare/serum/effaclar-peelcare-serum/LRPJP-EFF-006.html
なかなか改善しないニキビ、医療の力を借りてみて
ニキビはセルフケアで改善できる場合も多いですが、なかなか治らない場合やケア方法に迷ったときには、皮膚科や美容皮膚科を頼ってみてください。
適切な処置を受けることで、しつこいニキビをきれいに改善できることができるはずです。
皮膚科での治療
主に外用薬、内服薬による治療が行われ、保険診療の範囲内でもニキビをきれいに改善さることが可能です。
お金がかかりそうで心配と受診をためらう方もいるかもしれませんが、長期にわたってさまざまなスキンケアを試す方がかえって高くつくことが多いです。
ニキビが治らなくて悩んでいるという方は、まずは皮膚科を受診してみることをおすすめします。
美容皮膚科での治療
根本的に肌改善をしてニキビのできにくい肌を目指したい方は、美容皮膚科を受診してみましょう。
さまざまな肌悩みを同時に改善できる治療も豊富なため、ニキビ改善にとどまらず、ワンランク上の美肌を目指すことができます。
ニキビに効果のある、代表的な施術を紹介します。
-ダーマペン
髪の毛より細い針で肌の表面に小さな穴を一時的につくり、コラーゲンやエラスチンの生成を促す治療です。
ニキビ跡・クレーター改善の施術として有名ですが、今あるニキビの治りを早くさせる効果も期待できます。
施術後数日間は、赤みやヒリヒリ感などのダウンタイムがあります。
▶ダーマペン詳細 https://az-clinic.tokyo/dermapen/
–ケミカルピーリング
酸性の薬剤を顔全体に塗布することで、肌表面にある古い角質を取り除く施術です。
ターンオーバーを活性化させることで、ニキビやニキビ跡の改善はもちろん、肌荒れや毛穴の開き・黒ずみ、くすみ、ハリ改善などさまざまな肌悩みに対して効果が得られます。
恵比寿アズクリニックでは、お肌の状態に合わせ「マッサージピール」と「ミックスピールマヌカ」の2種類の施術からご提案しています。
▶ケミカルピーリング詳細 https://az-clinic.tokyo/chemicalpeeling/
-エレクトロポレーション
肌に有効成分を塗布した状態で微弱な電流を流すことによって、美容有効成分を肌のより奥深くに浸透させる施術です。
よく比較される施術として「イオン導入」がありますが、エレクトロポレーションの方が約20倍もの浸透効果が得られる点と、粒子の大きい成分まで導入することができる点が優れています。
導入薬剤にはさまざまな種類があり、ニキビ肌には毛穴引き締め効果のあるビタミンCがおすすめです。
▶エレクトロポレーション詳細 https://az-clinic.tokyo/electroporation/
まとめ
さまざまな要因が絡み合ってできてしまう大人ニキビは、ストレスや生活習慣の乱れも影響しています。ニキビケア化粧品を上手に取り入れながら、
バランスの良い食事や十分な睡眠をとることも心がけましょう。
焦らず、丁寧にお手入れをしていくことで、ニキビレス肌に近づいていけますよ!